身近なビジネス

「決めてあげる」のもアフィリエイターのお仕事。

こんにちは、相羽みうです。

 

少し前久しぶりにひどい風邪にやられてダウンしていました><

幸いにも夫も家で仕事をしているので、ずっと看病してくれたり、欲しい物を買ってきてくれたりしたおかげで随分助けられました!

本当に感謝です・・・

 

ところでね、わたしが風邪のとき夫は近所のドラッグストアに行ってくれたんですよ。

風邪系薬のコーナーだけでかなりのスペースがあって、どれを買ったらいいのかわからなかったそう。

 

悩んでも仕方がないと思って、近くにいた薬剤師のおばちゃんに聞いてみたところ、

「どんな症状ですか?」

と質問され、

「風邪で喉が特に痛いと言っていて、熱がちょっとあります。鼻水も止まらないみたいです」

 

と伝えると、すぐにそれだったらこの薬ですね。

と即、選んでくれたそうなんです。

もうこれ一択ですね、くらいの勢いで。笑

 

プロに相談してこれですね、なんて自信もって言われたら買うしかないじゃないですか^^

 

もし質問した薬剤師さんが、どことなく自信なさげで、これもいいし〜、あ、でもこれは安いですよ〜。

この薬もよく効きますし、これは昔からあるやつで。。。

 

なんて優柔不断だったら多分、もうそこで買うのはいいや!

ってなっちゃうと思うんです。

 

薬剤師さんが教えてくれたおかげで、夫は悩むことなくすぐに薬を買うことができて満足していました。

 

 

何が言いたいかというとね、

大事なことは、決めてあげることなんだなあって。

お客さんは素人だからちゃんとした判断ができないんです。

 

だから教えてあげる、決めてあげるのも含めて仕事なんだなあって。

 

 

もちろん世の中には自分が教えてる方法以外にも、勧める商品以外にもいいものだってそりゃたくさんあるとは思います。

 

だけど、少なくとも自分がいいと信念を持って言えるものを持っておくこと、お客様の悩みにあわせて決めてあげられるのも含めて、プロの仕事なんだなあっていうのを実感したんです。

 

 

アフィリエイターさんでいうと、あのやり方もこれもいいなんて言ってたら、一生その人から買いたいって思ってもらえません。

自分はこの方法が最高だと思っている!と自信を持って勧めるから買ってもらえるんです。

 

お客さんはどれを選んでいいか悩んで、困っているので、決めてあげることで解決することができます。

 

 

先ほどの話には続きがあって、、

おばちゃん薬剤師さんはある薬を勧めてくれたあと、

「それなら、この栄養ドリンクも一緒に飲んだ方がいいで〜」と言ってくれたそうです。

 

人は1つ何かを買った後は、ついでに別のものを買うことに抵抗がなくなるという心理が働くのですが、

彼女はついで買いもさせるプロですね。笑

これもアフィリエイターが見習うべきポイントでした。

 

もちろん2つとも買って帰ってくれたおかげで、私の風邪は数日後無事治りました♡

わ〜い!笑