今日はTwitterをやめた理由について書こうかなと思います。結論からいうとやめた大きな理由は
①Twitterからほぼ集客できていなかった
②140字以内で真意を伝える難しさ(言葉が軽くなりがちなメディアである)
③ネガティブな発信が目に触れてしまう
です!!!
やめたアカウントはこちら。
①Twitterからほぼ集客できていなかった
①についてですがわたしはビジネスの一環としてツイッターをやっていたこともあって、分析したところ結果あまりツイッターから集客できていなかったという事実が判明しました。
最初1つのSNSをやめるとなったとき、フォロワーいるしなあとかYouTube更新したらどこで告知するんだ?とか思って不安もあったけど、そこまで影響力もなかったし、結果につながってないことに気づいたおかげであまり気にせずやめれました。
わたしのアカウントが地球上から停止したところで誰も気にしませんw
②140字以内で真意を伝える難しさ(言葉が軽くなりがちなメディアである)
これは人の性格にもよると思うのですが、わたしは人間関係でも割と深く少人数が好きで、大人数飲み会のような大勢でわーきゃーというのが苦手です。
そしてツイッターは140字でしかつぶやけない制限というのもあって、認識違いや誤解を理解した上で、いかに140字以内で目立てるかどうかいうのが性質上重要になってしまいがちです。
なので発信したいことが当てはまる人は条件付きであるにもかかわらず、強い口調や実績のみを提示したわかりやすいものだけがウケてしまうことに違和感がありました。本当に伝えたい意図は違うのになあとか、また勘違いされたまま私のことを一切知らない人にも拡散されてしまうことだってあります。
そういうのを抱えきれるほどメンタルが強くないこともあってやめました。
とはいってもどのSNSにもそれぞれのメリット・デメリットはあって、全てを網羅することはできません。ツイッターはデメリットとして深いことを伝えるのは難しい代わりに、誰もが簡単に今あったことを発信できます。
未だに地震が起こったり、使っているサービスの接続が悪いときなどはツイッターを調べると誰かがつぶやいてくれてるのはありがたいなと思ってひっそり見ています。笑
③ネガティブな発信が目に触れてしまう
これが一番大きい理由かもしれません。2,3月以降はとにかくコロナの話題でもちきりです。コロナについては特にセンシティブで意見が割れるあまり、家から出るのも怖い勢と、経済の打撃を避けなければ勢に分かれて日々討論が行われております。
どちらが悪いというわけでもなく、むしろコロナウイルス自体が人類にとって不明瞭なものなのでどうしようもないわけですが、ツイッター上で喧嘩したり怒ってる人をたくさん見るようになってからすごく精神的に疲れてしまいました。
わたしは日常からいかにストレスを受けないかに比重を置いて生活してるので、普段はイライラしてしまうテレビも見ないのですが、フォローしてなくてもツイッターにまでそのイライラが侵食してきた感がありました。
自分が巻き込まれてなくても人がイライラしたりケンカしてるの見るだけで参ってくることってありますよね・・・個人的な話ですが、子供の頃両親が夜な夜な夫婦ゲンカしてたときのことがフラッシュバックしてしまいしんどかったです。
ネガティブ情報を脳に入れないためにしていること
ちょっと話は飛ぶのですが、脳みそって主語を認識できないので無意識であれネガティブな情報を入れていると、自分もメンタルがやられてしまうという現象が起こるそうです。
わたしはだめだとわかっていてもツイッターのトレンド入りを見てしまうことが多く、どうでもいい芸能人のニュースや有名人の〜〜がコロナに感染、それに対してのみんなの意見などを見るのに疲れてしまいました。
どうでもいいトレンド入りニュースにはできる限り触れないため、
- ネットのホーム画面をYahooニューストップ →真っ白なGoogle検索トップに
- LINEニュースは見ない →スマホ・パソコンともにLINEの通知を切る
- ツイッターアプリを削除、お気に入りからも消す
いや〜意外となんのニュースも知らなくとも生きていけるもんですね。むしろ心がスッキリしてとってもすがすがしいです。
大きな成果をあげている方ほどテレビは見ない、ネガティブ情報はシャットダウンと言われてたけどなんか仕事の質も上がった気がします!
ネットで情報を人生が良くなる方法を集めるのもいいけれど、それ以前にまずネガティブな情報を排除すると良いかなと思います。それが抜けきって初めて新しい情報を入れたときにどんどん世界が変わっていくような・・・
あくまでもわたしの報告なので、参考程度にしてみてくださいね\(^o^)/いつも見てくださってありがとうございます!