相羽みうの日常

ガチの次元が違う、同世代経営者の人と会って思ったこと。

こんにちは、相羽みうです!

先日読者さんの縁を通して、同世代のガチ経営者さんとお会いする機会がありました。

一見普通の人(?)なんですが、彼は本当にすごかった、、

 

いろいろあるんですが、何を考えるにしても視点が1つ高いんですよね。

例えば、受験生に向けたビジネスをされているですが、最終的には教育ビジネスに力を入れたいということで、

親を教育するビジネスをやっていきたいとのこと。

 

これはどういうことかというと、子どもって成長するにおいて一番影響を受けるのは親だと思うんですね。

家庭環境だったり、親の思い込みだったり、親が子どもにどういう風に育って欲しいかっていうエゴだったり。

 

その教育がもちろん子どもにとっても良いものだったらいいけど、その方含めほとんどの家庭では、

親が本を読んでいないのに、子どもに読書や勉強を強要したりってことも多いと思うんですね。笑

 

だからまずは親自身が勉強しようと。笑

すでにこれに近い活動をされている方はいますが、そうすることで自然と子供も勉強するようになって、国の教育のレベルがこれからの国を作っていくから、取り組んでいきたい!っていう

もうなんか話してることすべてがお金のためとか、自分のステータスのためとかそんなレベルじゃなくて、壮大さを感じましたね〜。

 

結局彼は何をするにしても、筋が通ってるし、自分の過去に克服したことにつながっているんです。

 

この教育の件に関しても、自分自身が子供時代に感じていた辛かったことが元になっっていて。

 

他にも、大手企業が在庫が余ったから売ってくれと依頼され、家電を大量に売ったことがあったそうなのですが、

それもセールストークは、お母さんの仕事を減らしてその分子どもに買いましょうっていう話だったそうです。

 

機械ができることはどんどん自動化して、お母さんの仕事は子どもと一緒にいることや、コミュニケーションをとることだ、と。

それはロボットや機械にはできないし、子どもにとってはたった1人のお母さんにしかできないことだから。

 

ほんとそうですよね、母親っていうのはかけがえのない存在ですよ。

私の副業だって、はじめにちゃんと応援してくれたの母親だけでしたもん。。笑

それがどれほど励みになったことか・・・

 

セールスをするときはこの話とともに伝えると、もうお客さんは売られているのに涙目になって聞いてくれていたそうです。

お礼の手紙まで届いたり・・・。

私も聞いてて泣きそうでしたもん。笑

 

あとはその方のお友達の話だったかな?

60歳以上限定のパソコン教室を開いているそうで、おじいちゃんおばあちゃんもどんどんパソコン上手になって、ツイッターやFBもするようになって、ボケ防止になったりもしているそうです。

だから60歳以上に向けた教育事業もしていきたいな〜と。

 

もちろん60歳以上対象というのは、ちゃんとビジネスとしても理にかなっていって、やっぱりお金を持っているそうなんですね。

人は死ぬとき平均3,000万の資産があるとも言われています。

高齢者 金を使いたがらず死亡時の貯金は平均3000万円以上も

 

私自身もビジネスをやるにあたって、自分の使命というのを考えるきっかけになりました。

こんなネットビジネスっていう狭い世界で満足してちゃダメだなって。

 

パソコンを使って家で仕事をすること、自ら仕事を作り出すっていうのは今後必ずトレンドになってくると思います。やがて、何当たり前のこと言ってんの?ってなってると思います!

 

上のステージの方とお会いするチャンスがあるときは、こんな私でいいのかな、また時期がきたら・・なんて遠慮してる場合じゃないですね。笑

むしろ掴み取りに行かないとダメです^^

最高にモチベーション上がりました。