ストレスがたまるので家事はしない
こんばんは、相羽みうです!
突然ですがわたしは現在結婚していますが、全くと言っていいほど家事をしていません。笑
これで相当なストレスが減ってると自負してます。
相当人生の充実度レベルが上がっていると我ながら思います。
もちろん家事が好きな人、キレイ好きな人もいると思うので、そこは否定しませんが、実際リアルな友達や親世代の人から話を聞くと、家事が好きな人なんて稀です。
最近は子どもがいても共働きで、でも女性の方が1時間帰るのが早いからという理由で、女性がほとんどの家事をしているため
トータルで考えると女性の方がやることが多く疲れ果て、ケンカになっているという話もよく聞きます。
じゃあ結婚して1年しかたっておらず、会社にも行っていないにも関わらずどうやって家事を一切せずに過ごせているのかを書きたいと思います。
できる限り行動のムダをなくす
収入が安定していない頃に、成功者の多くが「時間」を重視しているということに気づいてから、とにかくお金で時間を買うという価値観を持つようになりました。
そこから無駄な時間やストレスから逃れるためにはどうすればいいかを最優先に考えるようになりました。
約1年半前に引っ越しをしました。
コンシェルジュ付きの高級タワマンに憧れたときもあったのですが、2人で話し合った結果、日々の生活が大事だよねという話になり、
- オートロック
- 宅配ボックスあり
- 24時間ゴミ捨て可能
- 駅近
- スーパー、コンビニ、など近所になんでもある
- エレベーターが来るのに時間がかかりすぎない
というとにかく日常の手間、ムダな時間のない物件という条件で選びました。
こう見るとお金があるからなんじゃ?と思われるかもしれませんが、最初にも書いたように収入は全く安定していませんでした。
2人して会社を辞めてから、普通に1ヶ月の収入が数万のときも経験していますし、今書いたようなことDE時間を買うために、結婚指輪や挙式にお金をかけるのは辞めようと相談して決めたのでした。笑
楽をするツールにお金を使う
あとは引越しの時にはそこまで気が回らなかったのですが、洗濯してから干す時間ももったいないしめんどくさいので、1年足らずで乾燥機付き洗濯機に買い換えました。
これがめっちゃ良かった。笑
これまでは浴室で乾燥させてたのでパリパリになってたのですが、乾燥機付きの洗濯機にしてからタオルがふわっふわです!
あとは食べるものは基本的に外食か買っています。
つくるときもごくたまにあるんですが、料理が好きじゃないのと外食の方が料理のプロが作ってるので美味しいの当たり前だよね、、と思ってしまいます。
意外と作ってもお金と時間がかかるし洗い物もしなきゃいけないし、って考えると得意なこと=ビジネスをすることに力を注いだ方がいいかなと。
外食は味が濃すぎるので、もしかしたらこれから先たまに作りたくなるときがあるかもしれません。
ちなみにわたしたちは1日1食ダイエット中で、1回しか食べないので昼過ぎにコンビニで買うか一緒にランチに行く感じですね〜。
涼ちゃんが家事を担当してくれている
そして何よりありがたいと思っているのが、夫の涼ちゃんがカジノほとんどをやってくれています。
ゴミ出し、洗い物、洗濯、掃除機など。
これは本当に救われていますね!多分1人で暮らしてたら何もしないと思うので。
苦手なことをいつもやってくれていて、感謝しかないです。
思い返せば普通に最初から家事苦手って正直に言ってましたね。笑
呆れられてたかもしれないですが、ここでいい格好してできるふりしても嘘つくと苦しくなってくるので。
めんどくさい家事をしてもらってる分、ビジネスをがんばったり、ほかのことで貢献できないかは考えるようにしてます。
その結果としてできた時間でこうしてアカデミーを運営することができたり、お客さんのサポートに時間を使うことができているので、すごくバランスが取れてるんじゃないかな?と思います。
まあこの話をしてもほとんどの人からは、いい人捕まえたねくらいにしか言われないですが、そうじゃないと思うんです。
自分はこれをやりたいくないということ、苦手なこと、嫌いなことをちゃんと伝えてみるって大事だと思うんです。
どうすればやらずに済むか?
自分がやらなきゃという呪縛
多少お金がかかってでも家事代行を頼むもありだし、洗い物が面倒なら食器乾燥機を買うのもあり。
でも「絶対に自分がやらなきゃいけない」っていう謎の呪縛で苦しんでるのが、一番もったいないと思うんですよね。
時間的にも精神にストレスを感じる意味でも。
なのでどうすればやらずに過ごせるかって意外と大事な考えです。
世の中のケータイも車も便利なものは全部全部「どうすれば楽できるか?」という発想が元で生まれたものなので、サボろうとすることは決して悪いことではないなと。
・ダメ元でもいいからやらずに済む方法を探してみる、
・やってもらえないかお願いしてみる、
何かやってみると糸口が見えてくることだってありますし、もしかしたら自分がやる方が楽だとわかるかもしれません。
調べてみて家事代行に思った以上にお金がかかるのであれば、それ以上の時給を生み出すためには何をすればいいのか?
お金を稼ぐために何をすればいいのか?というように理想の未来を叶えるためにやるべきことっていうのが見えてくると思います。
常識に囚われてたら圧倒的な成果は出ない
わたしもまだまだ上を目指していきたいとは思っていますが、例えば28歳女性で毎月200万稼ぎ続けているとなったら・・・おそらくほとんどの人からは驚かれることでしょう。
28歳女性の平均年収が350万ほどと言われているので、平均値からすればこの収入は完全に常識はずれです。
これまでに色々な人に会って話を聞いてきましたが、常識はずれの成果を出す人の頭の中は、やはり常識はずれです。笑
意味不明だし、その発想はなかったわってのもあれば、そんなことしていいのかな?とか、誰もがやらなきゃいけないと思っていたことを捨てていたりします。
常識に囚われてたらダメだなといつもハッとさせられます。
非常識な目標を立てているのであれば、どんどん常識は捨てていかないといけないのだなと。
わたしの場合は、
「ネットでちょろっと調べたこと、ニュースで言われている話、これまで付き合いのあった人たちのいうことを鵜呑みにしてちゃ、大きな目標は達成できないんだよ」
と言われた言葉がすごく心に残っていて・・・わたしはまず家事を捨てることにしました。笑
結婚生活1年目のくせに非常識と思われるかもしれないですが、普通のことをしていないから普通じゃない成果が出ると思っています。
最初はきっとこんなことを捨てて大丈夫かなと半信半疑で不安になりながら、捨てて行くことになるんじゃないかな?
しばらくして成功への行動を積み重ねていったとき、やっぱりいらないものをどんどん捨てていかないとこれだけの成果は出なかっただろうなと今になって思います。
こんなことを考えながら最近ツイートしたものが、以外といいねが多くつきびっくりしていました。
孫正義も与沢翼も私たちも、平等に24時間が与えられてる。それなのになぜ稼げる金額が違うのか?
①お金を稼ぐことにどれだけフォーカスしたか
②時間の使い方、ムダなことに時間を使ってないかわたしは自分の分身をつくることだけにめちゃくちゃ時間を使った。
悪口を気にする時間など1ミリもないw— 相羽みう@月商800万&20代起業家夫婦 (@aibamiu2017) 2018年6月23日
まあ今回の記事で何が言いたかったかというと、家事が好きで得意な人はそれをやってもらったらいいと思うし、女性で家事が嫌いな人であってもやらずに済む方法もあるよいうこと。
家事が嫌いならビジネス学んでお金稼げるようになったら、家事しなくても誰から口出しされることもないです。笑
ビジネスって言っても難しくなくて今や個人がパソコン1台でできるので、興味ある方は下のメルマガに登録してみてください。
無料で短いセミナー動画をプレゼントしています。