こんばんは、相羽みうです。
月1回はお気に入りのツタヤ書店に行ってます。
ルクアイーレの蔦屋書店
大阪駅にあるルクア1100には、ツタヤ書店とスタバが併設されているところがあるのですが、スタバで注文すると好きな本を3冊まで読めるのです。
今世の中何が流行っているのかというマーケティングも兼ねて通っています。
完全なるノマドスポットですね!
植物に囲まれて幸せ〜。
アフィリエイトの本
アカデミーメンバーさんの中には、過去に一度アフィリエイトに挑戦してみた、本を買って学んでいると言う人も多く、どんな本が売っているのか調査していたんです。
実際につき50万〜、100万〜稼いでいる専業アフィリエイターによる本を読んでみたのですが、結構アドセンスで稼ぎましょうっていっているものが多いのですね。
アドセンスというのはですね、超簡単にいうとサイトに掲載されている広告バナーのことです。
昔はアドセンスで稼ぐというのが主流で、とにかく人より早くそのジャンルのサイトさえ作れば勝手にアクセスが流入に稼げたであろう方法なんですね。
アクセス流入させることさえできればなんでもいいんです。
間違ってクリックさせようが、ボタンギリギリに広告を表示し押させようが、とにかくクリックさせる!表示させる回数が多いほどにお金がもらえるものです。
それをするためにはとにかくアクセスの集まる記事を書く、検索されやすいワードを調べるという工程が大事なのですが・・・
個人的に思うのが、それだけのアクセス数集める力があればもっと稼げる方法はあるよ。
ということなんです。
どういうことなのかというと、アドセンスで稼ぐというやり方は、あなたの知らない企業にせっかくあなたが育てたサイトのPVをあげてる(売っている)ということなんですね。
非常にもったいないです・・・短期的に見れば確かにお金は稼げてるかもしれないですが、長期的に見て自分の商品を売るとか、自分が心からいいと思った友達のサービスを紹介するとかそういう風にキャッシュポイントを作る方がよっぽどいいわけです。
アフィリエイトの本では、他社にアクセスを売ろう(アドセンス広告)という稼ぎ方を書かれていることが多く、長期で見た場合もったいないなあと思いました。
アドセンスとプラットフォームであることは全然違う
もちろん最初からプラットフォームになることも、自分のサービスを作ることも難しいと思うので、最初はアドセンス広告やアフィリエイトから始めるのには賛成です。
ただ自分がプラットフォームになることを目指すのは強いよ、という概念を持っておくべきなのです。
わかりやすくいうとYouTuberとして広告料でお金を得るのと、YouTube側(プラットフォーム)としてお金を得るのでは構造が全く違うということです。
YouTuberなら広告主の言われるがままになる可能性だってあります。
プラットフォーム側の都合で急に広告費が下がることだってあります。
逆に言えばプラットフォーム側というのは、最初の立ち上げ時でさえ大変ですが、アクセスが集まれば誰にペコペコする必要もなくルールさえ自分で決められます。
会社に雇われずに生きていきたいのであれば、何にも縛られることなく仕事をしたいのであれば、アドセンスのような広告主の都合に振り回される手段を選んでいる場合じゃないってことです!
最終的には自分がプラットフォームをつくる、そんな心意気でがんばっていきましょう^^
ルールも自分で作れて、お客さんも選べる、それはそれは自由な世界です。
こんなふうにネットビジネスと一概に言っても、またその中で稼ぎやすいもの、独立してもなお搾取されてしまうものといろいろあります。
語りたいことはたくさんあるのですが、今日はこの辺で。
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