こんにちは、相羽みうです。
突然ですがわたしはネットが大好きです。
普通に生活していたら絶対に出会えないような人、チャンスをたくさん与えてくれた存在です。
夫の涼ちゃんとも婚活アプリで出会いましたし、仕事だってネットの力をフルに使ったビジネスだけで生活しています。
シャワー浴びながらふと、わたしとインターネットの関係っていつから始まってるんだろう?と振り返って、今回のブログ記事を思いつきました。
思えばわたしは学生時代あんまり楽しいと思った思い出がありませんでした><
おとなしい上に変わり者だったので(変わり者は今もだと思いますが)、なかなか友達もできず結構1人でいることが多かったので、スクールカースト的には常に最下位でした。
涼ちゃんは人当たりもいいので仲間に囲まれている系だったそうなので、もし同じクラスとかで知り合ってたらきっと結婚はおろか付き合うこともなかったでしょう。笑
その1人行動っていうのは保育園の時からすでに始まっていて、砂場で1人で何かを作ったり。
小学校に上がればクラスでドッヂボールが流行っているにも関わらず、ひたすら教室で絵を描いていたり。
中学・高校になっても他の子たちは、こういう職業に就きたいっていう話をしている中、わたしは自分のお店を持ちたいとかビジネスをしてみたい、あわよくば起業して社長になれたらいいな〜
なんてことをぼんやりと考えていました!
それが今現実になっているなんて、自分でもびっくりですね。
そもそも価値観や考えていることが、「普通」に合わせられない人間だったので、(それでも見かけ上はがんばって合わせていましたが)、
やっぱり合わないし、わたしの発言に共感してくれる人もいなければ、わたしも普通の人の価値観とはいつも合わないだなあという罪悪感の中に生きていましたね><
あの学生時代までのクラスっていう閉鎖空間が人生で一番辛かったかもしれません・・・。
それでも今ではその変わり者というか、人と違った価値観を持っていることが仕事になっているので、大多数の人間に合わせることだけが全てじゃないんだなあというのを実感しています。
さらに・・・
中学の頃から毎日触り始めたパソコンによって、そのことを思い知らされるのです。
2005年くらいなのでまだまだネット回線も遅いし、どのサイトデザインもダサいわけですが、それでもチャットや掲示板で自分の趣味について語り合うサイトを見つけたときはすっごくうれしかったです。
最近だとどんなにマイナーな歌手やアニメでも、YOUTUBEやニコニコ動画のコメント欄で語り合うっていうことができますが、本当にそんな感じで
どんなに少数派の趣味であってもネットの力があれば、友達がいなくなるなんてことはないんだな〜って感動しました。
今のビジネスだってそうだと思います。
まだまだこの世の中には副業をしたい、ネットビジネスをしたいと言うと
「怪しい」「胡散臭い」「騙されてるんじゃない」なんてことを言われかねない状況だと思います。
それでもわたしの先輩たちは、本当に自分がやりたいことを突き進んで、
同じようにビジネスを成功させたい者同士で集まってそうやって新たな文化が作られていきました。
わたしも女性でビジネスを始めたい人に、そんな環境を提供できたらいいなあと思ってアカデミーを運営しています。
多数派が常にあっているわけでもない。
少数派が未来を作っていくことだってある。
わたしも心が折れることなくこうしてがんばれているのは、少なからずネットを通じて読者の方や、尊敬する人と出会えたおかげです。
これからはわたしがもっと多くの人にこの考えを伝え、ネットビジネスやってみたいけどみんなから反対されるしなあ、、、と不安になっている人の後押しができたらいいなと思っています。