こんにちは、相羽みうです。
ネットビジネスに限らずですが
何かを成し遂げるためには
継続した行動が必要です。
(またそんな当たり前をウザ!!!
って思う人はこのメール読むのも
めんどくさいですよね。笑)
そういう方は
ブログの内容動画でも話してるんで
とりあえず流してみてください。
結論からさっさと言ってしまうと、
①やらないと金がムダになる
②やらないと恥をかく
環境を用意することです!!!爆
「すぐに稼げる」とか
「すぐに英語が話せる」とか
「すぐに痩せられる」とか
そんな美味しいことって
残念ながらこの世の中には
存在しないんですよね(>_>)
私の中で印象に残っている
とある漫画でのセリフがあります。
『努力できるのも才能だろ!!』
これは毎日囲碁の研究に勤しむ主人公を見たライバルが
主人公ほど努力できない自分を守ろうとして
言ったセリフです。
ちなみにこの言葉を聞いた彼の囲碁の師匠は
その時点で彼に未来はないと判断して
囲碁をやめるようにすすめます。。。涙
セリフの補足をするのであれば
『努力できるのも才能だろ!!』
(自分が努力できないのは才能がないからだから仕方ない)
って感じでしょうか。
ん〜
なんだかこのセリフを聞いた時に
私は悲しい気持ちになっちゃいました…
もしこの言葉が本当なら
才能を持たずに生まれてきた人は
何もかも諦めないといけません。
私は努力を才能だとは思わないですし
努力だってビジネス同様
仕組み化できると思っています。
頑張って行動している時って
どうしてもモチベーションに
頼っちゃってる気がするんですよね。
気分が乗ってる時とか
人から刺激をもらってテンション上がってる時は
人間誰しも勝手に行動できちゃうんですよ。
もしかするとそんな時って
努力を努力と思ってないかもしれません。
気づいたら行動しちゃってた!
みたいな^ ^
その状況を作ることができれば
行動を継続できるんですが
【これがなかなかそう上手くはいかないもので】
モチベーションが下がってくると
行動するのがしんどくなってきて
ちょっとずつ努力できなくなっていっちゃうんですよね。
なのでモチベーションに頼った努力は
私はおすすめしません!
努力は仕組み化です。
仕組み化さえしてしまえば
誰でも継続した行動ができると
私は思います。
で、具体的にどうやって仕組み化するかというと
①行動せざるを得ない環境を作る
②他者を巻き込んで行動しないと恥をかく状況を作る
という二つです。
まず①の「行動せざるを得ない環境を作る」です。
やり方は色々とありますが
私が思うにとりあえず環境にお金を払う
っていうのが手っ取り早いです。
コワーキングスペースや
シェアオフィスを借りるとか
有料のビジネスコミュニティに参加したり
有料の教材を買って勉強したり
お金を払うことで
行動しなければ損してしまう環境を
作ってしまえばいいんです。
ここで重要なのは
自分の中で「少し高いな」と
思うくらいのお金を払うことです。
支払う金額が安すぎると
結局行動しなくてもダメージが少ないので
「ま、いっか」で終わってしまうからです。
精神的に自分を追い詰めるほど
お金をかける必要はありませんが
「行動しないともったいないよな〜」
と思えるくらいにはお金をかけたいところです。
人間は何よりも「損」を嫌う動物ですので
その本能を逆に利用して
行動を促すっていうのがこの手法です。
続いて②の
「他者を巻き込んで行動しないと恥をかく状況を作る」です。
まあこれは簡単に言うと
会社が社員を動かしている方法を
そのまま頂いちゃおうって話です。
「私は行動できません!」
なんて言う会社員っていませんよね。
みんな当たり前のように定時に出勤して
何時間も平気でパソコンに向かって作業して
1時間とか2時間とか残業して帰っていきます。
会社ではごくごく当たり前の光景ですが
1人になった瞬間に
この行動をとることができなくなってしまいます。
周りに誰もいなければ
怒られもしなければ注意もされません。
どれだけサボったところで
誰に迷惑をかけるわけでもありません。
だから行動できなくなるわけです。
だったら誰かと一緒に
セミナーなりプロジェクトなりを立ち上げて
行動しないと人としての信頼を失う状況を
作っちゃおうよってことです。
セミナーの日程が決まれば
その日までに誰がどの役割を担うか
自ずと決めなけれないけません。
その役割をまっとうするために
行動せざるを得ないですし
もし行動せずセミナーに間に合わなかったら
一気に信頼を失って
ダメ人間の烙印を押されることになります。
その状況こそが
あなたを動かすカンフル剤になるわけです。
ちなみに私の夫はまだペーペーの頃
所属していたコミュニティの月一の成果報告会で
売り上げ0って周りに報告するのがあまりにも恥ずかしくて
死に物狂いで売り上げを作ったってこともありました笑
これも②の手法の一つの例かなと思います。
というわけで今回は
モチベーションに頼らずに
努力を続ける方法について
お話ししてみました。
モチベーションをずっとキープする
っていうのは絶対に無理なので
努力の仕組み化をぜひ取り入れてみてください。
努力は才能ではありません。
努力は仕組み化です^ ^