こんにちは。
相羽みうです。
知っているか知らないか。
この違いは思っている以上に大きいです。
実際私が今こうしてメルマガを書けているのも
ネットビジネスという存在を
早いうちに知ることができたからです。
人間なんてみんな同じような形をしていて
脳の大きさもほぼみんな同じで
実は能力の差なんて大したことはなかったりして、、
そんな中でも抜きん出る人と
そうでない人とがいるのは
知っているか知らないかという
ぶっちゃけ知識の差でしかありません。
知っておくべきことを知っておくことが
資本主義という厳しい世の中で
上手く楽しく生きていくために
すごく大切だと私は考えています。
日本ではあまり馴染みはありませんが
宗教って世界ではかなり重要視されている分野です。
私がOLだった頃
外国人の社員さんがいたのですが
仕事中でも宗教上のお祈りの時間が来れば
トイレにいって１日５回お祈りをしていました。
なぜトイレなのかというと
神聖なる水が存在している場所で
行わなければならないからだ、
と彼が教えてくれたこともありましてw
またとあるサッカー選手は
どれだけ大事な試合が控えていようと
断食の時期になれば体調が崩れるのも顧みず
断食を実行していたなんて話もあります。。
世界的に見れば
宗教はどんなことよりも優先される
とても重要なものなのです。
日本だとクリスマスはキリスト教で
年始は仏教などと柔軟な感じですが。。
じゃあそもそも宗教とは
どのようにして生まれたのかというと・・・
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農業が発展すると、
国という組織ができて
国を管理する一部の人と
管理されるその他大勢に
分かれるようになりました。
当然支配してる側の人たちは
今の裕福な生活を手放したくないのため
「支配者だけが国を支配する権利をも持っている」
と庶民たちに固く信じさせる必要があったんですね。
全ては運命によって決まっている。
庶民の暮らしは天からの授かりものである。
天からの授かりもの異を唱えるとバチが当たる。
そういう考えを庶民に植え付ける必要がありました。
（恐ろしい話ですが現在の日本も同じなんじゃないかと、、）
国家権力を支えるために
絶対的な思想が超大事と気づき、
宗教という絶対的な思想を
庶民に植え付けることで
国を維持しているということなんです。
これがキリスト教、ヒンドゥー教と
地域や国関係なく
宗教が国家を支えるために
利用されていたと思うと
すごいですよね・・・
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さて、この話を聞いて
あなたはどう思ったでしょうか？？
庶民は宗教や国家からの教えを真面目に守り
貧しい生活を送り続けました。
もし支配者の意図を庶民が知ることができれば
庶民は一丸となって反乱を起こし
国家権力をぶっこわして
裕福な生活を手にできたかもしれません。
でもそうすることはできませんでした。
なぜなら庶民は何も「知らなかった」からです。
知らなければ対処もできないし
抗うこともできません。
ただただ賢い支配者に
踊らされる他ないんです・・・
この話を聞いた時
「知らないってめっちゃ怖い」
と私は思いました。
知らず知らずのうちに
動かされるなんて…汗
知っておくべきことを知るというのは
自分を守るために必要なんですよね。
ただ逆に考えれば
知ってさえいればどうにでもなる
というのも事実です。
数年前、私はOL時代30歳上の先輩が
２０ちょっとのわたしと
同じ仕事をしているところを見て絶望しました・・・
ですがブログでできる副業の存在を
運よく知ることができたので
絶望を希望に変えることができました。
その後も起業の方法を知り
ネットビジネスの存在を知り
着実にレベルアップすることができました。
人間の能力に差はありません。
知ることさえできれば
なんとかなるわけです。
なので自分の知らない世界を
知るための投資を
私は躊躇なく行います。
知ることさえできればどうにかなる
っていうことを知っているからです。
知らないことを知らないまま終わりたくない！
っていう気持ちが私の原動力だったりします。
少なくともこれを読んでくれている方は
ネットビジネスの存在を知っているし
私のような普通のOLでもステップアップできる
ってことも知っています。
これだけでもかなりのアドバンテージです。
世の中の99％は知らないですからね。。。
知っているか知らないかだけで
人生における優位性は変わってきます。
どうせなら優位性を高めて
人生を謳歌していきたいものです。
昔暇だったOL時代の話を動画で語ってます。。。
今の姿から知らない人からすればびっくりされますが、全て事実です。笑
