こんばんは、相羽みうです。
わたしは夫やアカデミー生さんからよく言われる得意なことというのがありまして、
それは隠れた素晴らしきものを見つけてきて紹介するということなんですね。笑
すでに流行ってるものには興味なし!
実際には隠れたものというか、まだ人気が出る前のものだったり、超ニッチな世界で流行っているものを見つけてきては紹介することです。
元々リサーチというものが大好きなんですよね〜。
みんながすでにわ〜って群がって大人気になっているものにはあまり興味がなくて、掘り出し物を見つけたいタイプというか。
小学生の頃からクラスの人気者タイプの男の子にはほぼ興味がなくて、
「この人高校生くらいになったらイケメンになるやろな〜」
みたいな隠れイケメン的な人を見つけるのが趣味でしたね。笑
アプリマーケティング研究所って?
こんなふうに可愛いマンガ絵を使ってウェブマーケティングを教えてくれているサイトです。
マーケティングを身近な例で学べてすごくおもしろいんですよね〜
オススメのツイートはこちら。
少し嫌われてるYouTuberのほうが「動画の広告効果」が高いと感じた。
アンチが攻撃することで「コアファンの結束力」が逆に高まっている説。
コメントが「適度に荒れている」ことが、視聴者との距離感や、コミュニティ熱量をはかる、指標になり得ると。https://t.co/WNzEr8JVkh pic.twitter.com/IyijqLlouW
— アプリマーケティング研究所 (@appmarkelabo) 2018年3月9日
締め切りを設定しただけで「タスクの実行率」が2.6倍になった⏳
アンケートを報酬付きでお願い
A. 締め切りナシ(25%が提出)
B. 締め切りアリ(66%が提出)ヒトは「締め切り」がないと行動しにくい。意志なんかよりも「期限の設定」の方が大事なのかもしれない
図解 モチベーション大百科 より pic.twitter.com/7ccIf4BbbW
— アプリマーケティング研究所 (@appmarkelabo) 2018年3月22日
20%引きセールよりも「5%消費税還元セール」が効果的だった理由🔥
セブン&アイ元会長の体験談
当時は「20%引きでも売れない」と反対されたが、結果は売上+60%の大反響消費者の「生活が苦しくなる」という不安にこたえた。理屈よりも感情が経済を動かした
鈴木敏文の「話し下手でも成功できる」より pic.twitter.com/A4sCKKCuGD
— アプリマーケティング研究所 (@appmarkelabo) 2018年5月9日
確かにこれで買おうってなるわって自分の経験からわかる感じ。
マンガの主人公も女の子が多いので、マーケティングっていうと難しそうに聞こえるけどこんなに身の回りにあるもんなんだな、おもしろいな〜って思うことがたくさんあります。
売る側の心理を知ることってとっても大事です。
お店だろうが、メディアだろうがそれは変わらない。
お客さんの立場になるとこんな動画誰が見るねん、こんなサイト二度と来ないっていうのはすぐにわかるのに、いざ自分が発信する側になると
「なんてアクセス少ないんだろう〜」ってただただ落ち込んでしまうから不思議。
わたしも幾度となく落ち込みましたが、大事なのは理由を知ること、数値で判断すること。
そのヒントとなる情報を140字以内の文字と絵で分かりやすく教えてくれているのです。
アプリマーケティング研究所との出会い
先ほどお伝えしたようにわたしは掘り出し物を見つけるのが大好きなのですが、このTwitterとの出会いはとあるスマホゲームのアプリでした。
中でも脱出ゲームと呼ばれるスマホゲームが大好きで、1日数時間しか働かないわたしはスマホアプリを毎日3時間以上はやっています。
脱出ゲームにハマりだしたのは高校生の頃からなので、これまでに脱出したゲームは軽く500は超えると思います。笑
偶然見つけた、彼女は最後にそう言ったというゲームにどハマりして、ストーリーも良すぎて最後は号泣ものだったのですが・・・
そのあとにふとこんなに素晴らしいゲームを作った作者ってどんな人なんだろう?
どんな会社なんだろう?と気になって調べてみたのです。
最近は素晴らしいアプリとかメディアを個人でも作れてしまう時代ですし、しかもそれがネットだとわたしと同世代ということも多いので、刺激をもらっているんです。笑
(ドラクエを彷彿させるこのドット絵には、おそらく同じ世代なんじゃないかという期待もありました)
完成物自体ももちろんすごいのですが、やっぱりわたしは人に興味がある。
どういうことが起こって、どういう感情になって、その作品を作ろうと思ったのか、そういうのを深く知りたいんです。大勢じゃなくて一人ひとりと向き合うことが好きなんです。
調べた結果、なんと地元の同級生であるたった3人でアプリをつくっているとのこと・・・!
「地元の同級生3人」でアプリをつくり続けて300万ダウンロード。「SYUPRO-DX」が語る「彼女は最後にそう言った」がヒットするまで。
これは凄すぎる・・・音楽担当はバンドマンで、プログラマーは元エンジニア、脚本担当はお笑い芸人を目指していた劇団員。
なんともおもしろい組み合わせの3名の方なのですが、こうしてそれぞれの好きなことで食べていけるってすごいなあと思いました。
で、この記事がすっごく良いなと思いツイートしたところ、アプリを紹介していたメディアアプリマーケティング研究所のアカウントがいいねをしてくださり、見に行ったらとても素敵なツイートをされていたって流れでした。
アンテナを張ると世界は広がる
こんな感じで掘り出し物を日々見つけています。
今記事を書くってなって思ったのは、調べるっていうほんのひと手間を加えたかどうかでめちゃくちゃ世界が広がったなということ。
アプリゲームをやって面白かった〜で終わってたらそれまでなのですが、自分がやって見て良かったものをツイートする、その作品についてさらに調べてみる。
そういう一手間って意外とやらなかったりする人が多いので、ちょっと行動するだけでめちゃくちゃ世界が変わる。
きっとわたしのこのブログにだって、ちょっとめんどくさいけど調べて見た、そんな行動をしたからこそたどり着いてくださったと思うのです^^
ありがとうございます♡
オススメは人について調べてみることですかね。
すごいな〜で終わるんじゃなくて、どういう経験・感情を持ったことで、
これだけのすごいことを成し遂げるまでの努力をしようと思ったのか?
一体何がその人の原動力となっているのか?
これを調べるとおもしろいです。
わたしも今まで幾度となく大谷翔平選手の高校時代について調べましたし、イチローのメンタルトレーニングについても検索しました。
別に野球やスポーツにめちゃくちゃ興味があるというわけではないのですが、あり得ない成績を残した人の思考や生き方に興味があるのです。
若いのにすごいな〜と思ったらその人に関する本が出ていたらすぐに買います。
それをブログ記事やYouTubeでシェアすればいいものがどんどん広まって、副産物としてなぜかわたしの株まで上がるので(笑)嬉しいことだらけですね〜!笑
こんなふうにシェアのループを回すことで、ゲームしてるだけなのに、好きなことしてるだけなのに、ネット上の資産が増えてしまうのです!
PS
アプリマーケティング研究所さんのツイートに返信するかたちで、このブログ記事でご紹介したことを伝えさせていただきました。
すると早速お返事が・・・!こんなにご丁寧に嬉しい!!!
そして脱出ゲームに対するツッコミまでありがたや〜。笑
相羽さんご丁寧に嬉しいブログまでありがとうございます、文章とても上手ですらすら読めてしまいました☺︎
なるほど「彼女は最後にそう言った」から見つけてくださったんですね!このアプリを気にいるとはお目が高いです
(何気に「脱出したゲーム500以上」というのが一番衝撃的でした!)
— アプリマーケティング研究所 (@appmarkelabo) 2018年5月9日
ネットというのは本来であれば遠い存在の人とでも繋がれるすごいツールですね。
これは自分自身が影響力あるメディアを持っていれば持っているほどに、反応してもらえることが多くなったのを肌で実感します。