こんばんは、相羽みうです。
突然なんですけどね、音楽を聴くと当時の恋愛や青春がふと蘇ってくることってないですか?
私は平成元年生まれなので、例えば青山テルマの「そばにいるね」とか聞くと高校進学時のことを思い出しますよね〜。確かケータイのCMソングだったと思うんですがその時のことを猛烈に思い出します。笑
ちなみに夫は、NEWSの「さくらガール」を聞くと、大学入学したばっかの頃を思い出すと言ってましたね。
その頃に生まれて初めて茶髪にしたが似合わなすぎてすぐにやめたらしいww
音楽ってその時のことを思い出させてくれると思うんですが、特に浜崎あゆみとかはその傾向がすごくあるアーティストだという感じがしますが、
逆に聞いてた当時はわからなかったけど、今になって聞けばすごい心に沁みるな〜って曲ないですか?
子どもの時はただメロディーだけ聞いていい曲だな〜って思ったけど、大人になって辛い恋を経験した後に聞くと、うわこれ何すごい良い歌詞やん!!!みたいな曲。
これってまさにいろんな恋愛の経験をしてきたからこそわかることを歌っていて、そして聞く立場としてもそれと同じことを体験したから曲を通して共感できるっていう感じなんじゃないでしょうか。
結局ね何事も自分で経験してみないとわかんないもんなんだと思います。
わたしだってすごい人の本とか読んだりして、わかった気になっててもやっぱり数々の修羅場をくぐり抜け、困難を乗り越えてきた人と比べたら全然なんだろうなあって。
ホリエモンの本とかも起業する前にもちょこちょこ読んでましたが、やっぱり話半分でしか理解できなかったなあと感じる部分は多々あります。
実際に独立して、自分の事業をやるようになったらその言葉の重みがさらに刺さるようになってきたり。
やる前から不安を抱えた質問とか、これはやったほうがいいですかとか(できればやりたくないという意図を含んで、、、)を最近メルマガの返信でたくさんいただいたのでこのような記事を書きました。
やってみてはじめて見える景色があるから、とりあえずなんでもいいからやってみましょう。
情報発信が大事ってわかったら最初は超ハードルの低いツイッターでいいからアウトプットしてみる。コメントをする、メルマガに返信する。
誰でもできるけど、めんどくさがって誰もやらないようなことをやるのがコツですかね。
やってみたら見えることっていうのがほとんどですよ。
とりあえずやってみるってクソ真面目本だけ読んで何もしないよりも大事なことかもしれません。
あとは数々の経験を積んだ人の言葉っていうのはやっぱり重みがあります。
上っ面だけ良く見せようとして言ってるんじゃないなあってやっぱりツイッターとかブログを見てるだけでも、見る人が見ればわかっちゃうもんです。
その点情報発信をやっていれば、例え経験したことが最悪の出来事だとしてもブログに書けば、また誰かの役に立ったり、笑われても面白かったという価値を人に与えることができますからね^^
どんどん経験して、失敗して、上手くいかなかったらやり直して。これを繰り返していけばいつか上手くいくようになります。
経験して見えてくる世界をどんどん広げていきましょう。
PS.
あといい例だとiPhoneの使い方、どうやってみんな学びましたか?
とりあえずよくわからんけど触ってみたんじゃないですか?
わからないところあったらネットで調べてとりあえずその通りにやってみたんじゃないですか?
これでいいんですよ。
単純におばあちゃんより女子高生の方がスマホの使い方に詳しいのは、たくさん触ってるからです。
iPhoneを操作するという作業をひたすら繰り返してるからなんですよ。
両親にスマホの使い方教えるのって難しいですよね〜、このボタン押して次にこれ押してっていうより、とりあえずやってるうちにわかるのにな〜って思いませんか。
それなのに機械は怖いから、壊してしまったらどうしようという謎の不安から触らなくなってわからないのループ。
わたしがビジネスをやりたい人に感じてるもどかしさって、これに非常に似てるところがあります。笑
やればわかってくるんだなあ、そのループを早く回すほどにどんどん次の世界が見えてきて、ビジネスって奥が深くて本当に楽しいですよ。