よくある質問

無料でのコンサル、お金にならない質問についてどこまで対応すべき?

こんにちは!相羽みうです。

今日はよくいただく質問にお答えしていこうと思います。

 

どこまで無料で対応すべき?

ビジネス初心者なのですが、DM経由などでフォロワーさんから質問や相談をあります。

本当はクライアントになってもらえたら嬉しいのですがなかなか上手くいかず、無料でどこまで質問に対応すべきか悩んでいます。

あまりにも無料で提供しすぎても、こちらもやるべきタスクもあるのに労働してお金になるわけでもないしと考えてしまいます。

とはいえ初心者なので無料だったり、低価格でサービス提供するのは仕方ないのかなとも思います。

どうすればいいですか?

 

もらえる質問はコンテンツの材料になる

これに近い質問は多分100回以上聞かれたことがあります。笑

確かに悩みますよね・・・どこまで教えていいのか、どうすれば契約につながるのか。

 

もちろんビジネスを始めてからのステージによると思いますが、初心者さんの場合いただいた質問は宝物だということがまずあります。

お客さんが何に悩んでいるのか、どういうところで行動が止まってしまっているのか、これは今後サービス提供やコンサルをしていく上でとても大切な材料になっていきます。

なのでこれを元にコンテンツをつくっていくのがいいですね。

 

当ブログのよくある質問カテゴリのブログ記事も、みなさんからの質問のおかげでできましたし、youtube動画も同じ感じでつくりました。

そうすれば同じような質問をされた時に、ブログ記事や動画を見せればいいのでこちらも楽になるしお客さんもより多くを学べます。

そして勝手にブログや動画のファンになって勝手に学んでくれるというメリットもありますw

 

お客さんの質問にはそのまま答えるべからず

あと超大事なのことがありまして、お客さんから聞かれた質問にそのまま答えてはいけないというのがあります。笑

 

どういうことかというと・・・聞かれた質問の状況ごとにお答えしていたらキリがないからです。

例えばyoutube投稿のこういうところで、自分はMacを使っていてなかなかアップできなくて困ってるんです。と聞かれた場合、

聞かれた通りにトラブルの状況を一緒になって調べてあげるのでは、いつまでたってもお客さん自身で解決することができず成長もできません。

 

そうじゃなくてわたしなら、どういったトラブルが起こったときどういう風に検索すればいいのか?ネットで調べたら参考になりそうなページが出てくるのか?調べ方を教えます。

一見冷たいように思うかもしれませんが、ビジネスをやっていくって結局は1人だしそういうことだと思います。

 

よく言われる発展途上国の人に対して、魚をあげるのではなく、魚の釣り方を教えるというのと同じ理論ですね。

 

こちらの記事もわかりやすくてオススメです。

【重要】「魚を与えるのではなく魚の釣り方を教えよ」魚を貰おうとしている人が終わってしまう理由。

⬆︎わたしも人から学ぶとき、こういう聞き方にならないように気をつけています。

 

動画で詳しく話してみた

動画でさらに詳しく色々話してみたので、とりあえず流して聞いてみてください^^