パリ編だけでこんなに長くなるとは・・・笑
この記事でパリは終わり、ウィーンへ移動です！いろいろトラブルもあったので、これから旅行する人の参考になれば。
前回までのブログはこちら【2023年女一人3週間ヨーロッパ周遊旅③】プリンストガルラグジュアリーコレクションパリに宿泊、ヴァンドーム広場のリッツパリでラグジュアリー体験！
ホテルでステーキのルームサービス
せっかく5つ星ホテルに泊まってるということで、最高にラグジュアリー体験をしたいと思ったわたしはルームサービスでステーキオーダーしました！！！ホテルのベッドでゴロゴロしながら食べるステーキって最高に幸せ。笑
ヨーロッパいると、パスタとかピザ、パンって小麦粉だらけになってどんどん顔がむくんできちゃうのでタンパク質食べたいなあと思って・・・でもいいステーキ屋さんって一人で入りづらいからほんとありがたかった。
ルームサービスの料金はこんな感じです！オーダーもアプリからできて簡単。
ちなみに今回マリオット会員でポイントが貯まってたから、こんな高級なホテルに無料で宿泊することができたんだけど、それ以外にもアプリでホテルスタッフとチャットで会話できる機能がめちゃくちゃよかった！！！
英語話せないけど、読み書きは得意なのでチェックイン前に、「使い捨てスリッパ欲しい！」とか「タオル多めに入れてといてください」とか「13時にチェックインしたいけど可能ですか？」とか確認できたのが安心だった。ルームサービスも電話じゃなくてこのチャットからオーダーできて最高。（英語で電話は無理ゲーすぎる＞＜笑）
英語苦手な人は、海外のホテルに宿泊する時マリオット公式から予約するとチャット使えるだけでも不安が減ると思います。
アジアンレストラン
初日に仲良くなった友達が、地元民向けのアジアン料理のお店に案内してくれました！ここめっちゃおいしかった。最近は韓国料理も流行ってるのかな？
パリにはLGBTフレンドリーなお店も多くて、そういうところにはこんなカラフルな飾りがたくさんありました〜。いろんなカップルがいた！
ナンパするのに抵抗がなくなった・・・笑
観光地で売ってた水！多分３ユーロくらいしてめっちゃ高かったから写真撮ったんだと思うw エッフェル塔前にかわいい女の子いたのでナンパして写真撮ってもらったよ🫶
１人でたくさん自撮りしてたんだけど、イタリア人のインフルエンサーでした！わたしが34才って言ったら死ぬほどびっくりしてた。笑
でも私の英語力がなさすぎてもっと聞きたいことたくさんあったのに話せなかったのがほんとに残念・・・EU圏内の人たちは英語話せるがすごい！じゃなくて話せないとお話にならないから、母国語以外に２、３言語話せるのは当たり前なんだね。
自分を変えたければ、環境を変えるのが手っ取り早いってのをめちゃくちゃ実感した。
今回一人海外ってこともあってわからないこと多すぎたから、自分から知らない人に声かけるってことにほんと抵抗がなくなりましたーー。これが自分的に大きな成長かも？
黙ってても誰も助けてくれないし自力で何とかするしかないからさ・・・わからないことがあったら先延ばしにせずその場で聞くのが1番だよね。
ちなみに1人だと写真撮れないから、観光地に日本人っぽい人がいたらとにかく声かけて「お互い写真撮りませんかー？」って言ってた。笑 日本人ならiPhoneパクられる心配もないし、日本人がいなければ韓国中国人っぽい人に話しかけてましたねwww
夜のエッフェル塔はキラキラ
パリ最後の夜はせっかくなので友達と夜のエッフェル塔を見に行きましたー！このキラキラよくインスタで見るけど、1時間に1回5分？だけキラキラ光るんですよね。昼も夜も素敵だなあ。
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広場にはみんな夜のピクニックしてるみたいで楽しそう。こういう撮影スポットに行くとインフルエンサーの裏側が見れるのもまた面白いwww 小道具も用意して犬と撮影してる人がいたんだけど、犬がめっちゃ疲れてそうでかわいそうだった。笑
それにしてもiPhone15Proは夜景がこんなに綺麗に撮れてすごい・・・Proにするとカメラの画質が格段にあがるね。
この広場ではシャンパンを売り歩いてる人がいまして、何度も声かけられたw
ウィーンへ飛行機で移動
次の日は朝ホテルを出発してタクシーで空港へ。渋滞に巻き込まれるかもしれないなーと思ったので、絶対に遅れないようにかなり早めに出ましたww（こういうの心配性なんだよね）
１枚目は空港内のレストランで。SUSHI SHOPみたいに書いてあったけど、いわゆる日本食レストランって感じでカツカレーを頼んだらこんなのが出てきた。笑
絶対違うよね・・・？しかも日本人であることを配慮してお箸渡してくれたんだけど、いやカレーってお箸で食べにくいやん🤣って。久しぶりに割り箸見た・・・笑
そしてこのあとちょっとしたトラブル起こるんですが、知らない間に搭乗口変わっててでもわたしの英語聞き取り能力がなくてあやうく取り残されそうになりましたwww
しかも自分の名前を呼び出しされてて、なんとか最後に飛行機に乗り込んで恥ずかしかった・・・笑 実は行きしの中国乗り継ぎ時にも、搭乗口が勝手に変わっててみんな移動してて気づいたんだよねー。
国内線乗ったときは搭乗口変更って滅多に経験ないし、あったとしてもチェックイン時の紙に印字されてることが多い気がするんだけど、、、このトラブル以来わたしは空港のサイトを常にチェックして搭乗口変わってないか見るようにしてた！！！
しかも大幅な遅延も多いし、日本の航空会社がいかに優秀かって話ですよね・・・今回はオーストリアン航空だったけどLCCだったらもっと自己責任を強いられる気がする。
無事飛行機乗れたよ☺️丸いチョコレート配られたから溝にはめてみた。笑
パリのシャルル・ド・ゴール空港からウィーン空港までは、約2時間で移動できます。チケットは代は350ユーロ＝56,000円くらいでした！直前予約なので激高です。。。笑
しかもなぜかフランス語表記が変えられなくてわかりにくかった😭
こんなに簡単に国境を越えられるのが不思議な感じ。そして飛行機の中はウィーンの共用語であるドイツ語メインになりますw
到着するときには夕暮れ時で、飛行機からの景色がすごく美しかった・・・。
マルタ旅行のときもそうだったんだけど、こういう日本では見られない風景を見ると、ずいぶん遠くにきたなあ〜、わたしこんなに自由になれたんだなあって1番実感するときでもあるんだよね。
まだまだ旅は続きます！！！ウィーンでもものすっごいホテルに泊まったのでお楽しみに！
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