よく聞かれるので動画にしてみました。
ちなみに珍しく近所の河川敷に出て、ロケをしてみましたw
LINE@とメルマガの使い分けについて。
どちらもプッシュ型といって、ブログやYouTubeのような待ちの姿勢ではなくこちらから情報を送ることはできるのですが、微妙に役割が違っていたりします。
わたしは一応どちらも使っているのですが、それぞれのメリットデメリットを。
LINE@
メリット
気軽に見れる
登録のハードルが低い
送る方もメルマガに比べると楽
リアルタイム感が出せる
デメリット
深い話はできない
長文は送りづらい
メルマガに比べて伝えられる情報量が少ない
長い文章が読めない人、勉強が好きじゃない人も引き寄せてしまう(個人的に)
メールアドレスなど自社での顧客リスト管理ができない(LINE@アカウントが凍結すると終了、、)
登録も簡単だが、ブロックもされやすい
メルマガ
メリット
顧客の名前やメールアドレスを自社で管理できる
上記の理由のため、万が一メルマガスタンドが終わっても顧客情報のバックアップさえ取れば引っ越しできる
クリック分析などができる
毎回手動で送らなくてもステップメールなどを使えば自動化できる
長文でリンクもしくは画像など、多くの情報を伝えることができる
デメリット
特定のドメインに届きづらいことがある、迷惑メールフィルだに入ってしまうことがある
メールはLINE@と比べると見なくなる
特に10代、20代にとってはLINE@の方が身近であるので登録されづらい
動画の内容をまとめるとLINE@の使い道として、個人的にはYouTubeやブログの動画更新などを通知するのはいいかなと思います。
長い文章送られてもうざいので、適度な頻度で、お客さんが必要としている情報のみを配信し、ブロックされないように情報を配信するのがコツです。
というと、やはりメルマガは必須です。
メルマガ+LINE@ならいいですが、LINE@しかやってないというのはもしアカウントが凍結された時に死にますw
ちゃんとお客さんと深い関係性を築いていきたいのであれば、メルマガをやりましょう。
ちなみにLINE@は2019年度より徐々に従量課金制になるそうです。
わかりやすくいうと、LINE@登録者の多い人やメッセージをたくさん送る人はこれまで以上に料金が高くなることを意味しています。
line@の大きな変更点
✅従量課金制に
✅全プランでリッチメニュー可能
✅全プランでAPI可能(これデカい
✅タイムライン投稿数が無制限に統合時期は来年春、来年夏までには完全移行。https://t.co/Xf5xgZ35Y3
— いーけん (@eeken_com) 2018年12月17日